むし歯菌は砂糖をエサにして酸を作り、歯を溶かします。キシリトールやソルビトール、マルチトールなどの代用甘味料はエサにならないため、むし歯のリスクを減らすことが期待できます。
  しかし、いくら虫歯を予防するといっても、食事に含まれる砂糖をすべて代用甘味料で賄うのは現実的ではありません。できることは間食を代用甘味料のお菓子に切り替えるぐらいであり、予防効果は限定的と言えます。
  また、代用甘味料の商品でも、砂糖の含有量が0.5%0未満なら「ノンシュガー」「シュガーレス」「無糖」などと表示することができます。砂糖が微量でも含まれればむし歯菌のエサになってしまいます。
  代用甘味料の効果を過信せず、適切に活用してくださいね。