枚方市の「宮園歯科日記」

大阪 枚方市の歯医者さん 【宮園歯科医院】 より、 「当院のお知らせ」 と 「歯科の耳寄り情報」 をお届けします。

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2017年10月


日常生活の中で口をキっとむすんでかみしめていないか、歯ぎしりはどうか、自分で注意してみて下さい。

包丁を使っている時、字を書いている時、ハンドルを回している時、果てはキーボードを扱っている時でさえ、力を入れなくていいのに、習い始めの緊張がそのまま習慣となって続いている場合がよくあります。
そうすると歯が摩耗し続け、あちこちしみたり、ひび割れが進んだり、歯が割れることがあります。

又、口のまわりの筋肉や顎関節が影響を受け、頭痛、首、肩の痛み等の症状が出てきます。

本来、上下の歯が接触するのは食べ物をかむ時、飲み込む時、会話の時など、一日平均17.5分程度だと言われています。
かみしめてなくても長い間上下の歯があたっているだけで影響が出ます。
一度相談してください。




とてもきれいな歯なのに冷たいものが凍みる。

歯ぐきが下がり歯の付け根も減ってきた。

共通しておられるのは犬歯や小臼歯の角がすり減っていること。
その原因に正常ではない噛む力の強さと方向があります。
これは就寝時のくいしばりや歯ぎしりが大きな原因です。

目覚めていると過剰な力は自然に避けようとします。
しかしnon-REM睡眠の境目では避けようとする制御が効かず、5倍を超える力が出ると計測されています。
これでは埋めてもすぐ減り、最悪歯を割ってしまいます。
このような症例では「硬質樹脂のナイトガード」が効果的です。

肩こりや偏頭痛、背中や腰の痛みにも改善が見られ、噛み合わせが全身に影響を与えている証拠でもあります。
柔らかい樹脂のナイトガードもありますが、顎がしっかり止まらず常にガムを咬んでいるような節電力を生じます。
特別な場合を除き、夜間に使用してはいけません。



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