枚方市の「宮園歯科日記」

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2016年06月

 乳幼児期に歯みがきの習慣をつけるには、楽しく続けることが大切です。嫌がるときに無理して磨こうとすると、より歯みがき嫌いになってしまうこともあります。眠いときや疲れているときは、むし歯になりやすい箇所だけをサッと磨き、機嫌のいいときにしっかりと磨くようにしましょう。
 また、むし歯には生活習慣病が大きく関わります。ジュースなど、砂糖を含んだ甘い飲み物をほ乳びんに入れて飲ませていると、上の前歯がむし歯(ほ乳びんむし歯)になりやすくなります。砂糖を含んだ甘い飲み物はスプーンやコップで飲ませるようにしましょう。
 自分の歯で一生おいしく食べるために、歯みがきは大切な習慣です。乳幼児用の歯ブラシで歯みがきへの興味を引き出してあげましょう。

酸蝕症という言葉を聞いたことはありますか。酸蝕症とは、むし歯菌がなくても酸によって歯が溶かされてしまうもので、溶かされた歯のことを酸蝕歯といいます。
 酸蝕歯の特徴はエナメル質を弱くして、すり減ったり、薄くなったり、黄ばんだりして穴があいたりすることです。大人・子ども問わず、誰もがかかる可能性があるので注意しましょう。
 酸蝕歯の原因(特に子どもの場合)は酢や清涼飲料水(炭酸飲料やスポーツドリンク)、柑橘類(オレンジ類のすっぱいもの)など酸性飲食物をだらだら飲んだり、食べたりすると、歯が酸に蝕まれ、溶かされてしまいます。
 予防策として、このようなものを摂取した後はお茶を飲んだり、うがいをするようにしましょう。また、歯磨きをする時には、フッ化物配合の歯磨き剤や洗口剤を使用するとエナメル質の再石灰化を助けるため、効果的です。
 これからの季節、清涼飲料水を過剰摂取しないよう気をつけましょう。

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