枚方市の「宮園歯科日記」

大阪 枚方市の歯医者さん 【宮園歯科医院】 より、 「当院のお知らせ」 と 「歯科の耳寄り情報」 をお届けします。

歯やお口のお悩みはお気軽にご予約 TEL 072-848-1105 ください。

 口を閉じたときに無意識に上下の歯が接触していませんか?
 食事中でもないのに常に接触しているなら、上下歯列接触癖(Tooth Contacting Habit:TCH)と呼ばれる癖がついてしまっているかもしれません。
 必要がないにも関わらず上下の歯が触れ合っていると口腔内の筋肉が疲労し、身体のあらゆる箇所に負担がかかります。その結果、顎関節症などの口の中のトラブルだけでなく、頭痛や肩こりなど様々な症状が出てきます。
 TCHを改善するには、咬合による筋肉の収縮を認識することが大切です。その上で、家の中に「歯を離す」「力を抜く」などのメモを張り、メモを見る度に息を吐きながら脱力するなどを習慣づけ、癖を治していきます。
 TCHは、勉強や事務作業、長時間スマホを触るなどの行動や過度のストレスなどが原因だとされています。日本人の5人に1人がTCHだといわれており、自覚が無い方も多くおられます。
 気になる方は一度歯科医師に相談してみましょう。


お陰さまで当院には大勢の患者様が来院されています。そのため皆様がより便利に当院を利用できるよう診療時間を拡充することになりました。
4月からの診療時間の変更点は以下になります。
・木曜日の休診日を撤廃し、通常診療日となります。
・土曜日の午前診療のみを、午後診療も実施します。
歯科衛生士・歯科助手募集中
これからも今まで同様 地域の皆様の健康に向けて尽力してまいります。
診療時間を拡充し、より利用しやすくなる宮園歯科医院の歯科診療にどうぞご期待ください。

 口の中の粘膜に起こる炎症をまとめて「口内炎」と呼びます。口内炎は小さな潰瘍ですが、頬や歯肉、唇など、炎症が起こる場所も様々です。
 おそらく誰もが経験したことのある病気ですが、その原因は多岐にわたります。誤って頬や唇を噛む、ストレスや体力の低下、ビタミンなどの栄養不足、中にはウイルスやカビ、アレルギーなどによるものまであります。衛生状態や、適合の悪い歯の被せ物によって炎症が起こる場合も。
 予防には、口腔内を清潔に保ち、栄養バランスの取れた食事をとることが大切です。特にビタミンB群やCを多くとることをお勧めします。またできるだけストレスを溜めないことも予防になります。しかし現代社会では、ストレスを溜めないことがとても難しいかもしれません。
 もし口内炎が出来てしまっても、ほとんどが1~2週間ほどで治ります。歯科医院での治療は、口腔用の軟膏の塗布や、お口の中をきれいに保つうがい薬の処方、レーザー照射などがあります。
 口内炎は年齢に関係なく赤ちゃんからお年寄りまで、幅広くかかる病気です。口内炎が出来てしまったら、酸味の強い食べ物や熱いもの、冷たすぎるものなどは控えめにしたほうがいいでしょう。
 また歯ブラシが当たると強い痛みを感じ、患部付近がうまく磨けずに不衛生になる場合もあります。痛みがある場合は、早めに歯科を受診することも選択肢の一つとしてみては。

 身体の衰えは口からはじまります。「食事でよくこぼす」「よくむせる」など、これらは老化による口腔機能の衰え「オーラルフレイル」のサインかもしれません。
 口腔機能が低下すると心身の活力が低下し、歯みがきや歯科への受診が億劫になります。その結果、さらに口腔機能が低下し、硬いものを食べなくなるなど偏食になり栄養状態が低下。身体機能が衰え、ついには嚥下障害や要介護状態に陥ってしまいます。
 歯や口腔機能が維持できている高齢者は、認知症や転倒のリスクが低く、生活機能が高いことが明らかになっています。要介護状態にならず、健康で長生きするためにはいち早く「オーラルフレイル」の状態に気付き、予防に取り組むことが大切です。
 「オーラルフレイル」を予防するためには、「口腔内を清潔に保つ」「よく噛んで食べる」ことが重要です。食生活とセルフケアを心掛け、お口のトラブルがある場合は速やかに歯科医院を受診しましょう。
 健康はお口から。いつまでも元気に長生きできるよう、口腔機能の維持に努めましょう。

 子どもは、よく転びます。つまずいて勢いよく転倒し、歯をケガした時はできるだけ早く歯科を受診してください。
 ◇歯がぐらついたり、歯肉に埋まった場合
 そのままの状態で受診してください。歯の根っこなどに問題がなければ、元の位置に戻して隣の歯と固定し、歯の組織が回復するのを待ちます。
 ◇歯が抜け落ちた場合
 歯の状態によっては元に戻せる可能性があります。再植には歯の根っこを清潔に保ち、乾燥させないことが大切です。薬局で売っている歯牙保存液や、牛乳(牛乳アレルギーの人は禁止)、生理食塩水に浸した状態で、早急に受診してください。
 ◇歯が欠けたり、折れた場合
 歯の神経に影響がなければ欠けたところを接着して治します。欠けた部分が見つからない場合でも、詰め物や被せ物で修復することができます。
 歯が大きく折れて神経がむき出しになっている時は、神経の一部を取り除いて歯の形を修復します。また、抜け落ちた時と同様に元に戻せることもありますので、歯の破片は保存液などに浸けて持ってきてください。
 一見、痛みが無く、無事なようでも、歯の根っこや神経にダメージを受けている場合もあります。自己判断せず、できるだけ歯科医院を受診するようにしてください。

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